研究計画書は、3年生になるときに決まる演習科目⇒卒論の中で所属する研究室と教授が決定されるための重要な論文。私はαコース(3年計画)の学生なので、入学から1年で早くも研究計画書を出し、ゼミにいれていただく準備です。
研究計画書を書くために、入学時の志望動機書を読み返す人、広範囲の先行研究を読み漁る人、希望ゼミの先生のところに通い詰める?人・・・いろいろいたようです。私は研究計画書を書くために、紆余曲折があったものの、第一希望で無事決定。お願いした先生に拾ってもらうことができました。

そんな中で出会ったのがこの本。
研究計画書に直結するものではないけれど、レポートの基本の基本が書かれています。レポートの書き方を教えてくれる本は少なくないですよね。
ネットでも結構調べられます。でも、この本は、ワードの余白設定だの、ホチキスを留める位置だの、ページ数の入れ方だの、体裁面についての解説をしてくれているのが助かりました。
結局、研究計画書そのものではなく、期末試験の提出物のために大活躍してくれたのでした。
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