
今年は、丸1年のゼミ(演習科目)を終え、いよいよ卒論テーマを絞り込んでいく時期になりました。
ゼミに入る時、私達は第一~第三希望のゼミを絞り、それぞれ研究計画を書くわけですが、そうそうやりたいことがバラバラなわけも無く、殆ど同じような計画書をちょっとずつ、教授や専門に合わせてモディファイし、提出することに。事前の予備調査結果ももちろん考慮して、落第しないようにある意味賭けなければならないことも・・・。
私はなんとか、希望通りのゼミに入れてもらえてラッキーだったのですが、その後、希望通りの内容で進めるかどうかは別問題・・・。
仲良しさんたちは、既にいくつものテーマで研究をし、プレ卒論(卒論の短縮版/骨子みたいなもの)まで書き上げてる人もいますが、ウチのゼミはその辺の進捗は遅め。来月~再来月あたりに、具体的に何をやるか、どうやるか絞っていくようです。
担当教授とは、ゼミとは別の研究会でお世話になっているので、あれこれ口頭ベースでお話することもありますが、まだまだ私自身の中身がまとまっていない・・・。
そんな私に一条の光を与えてくれたのが、この春卒業予定の先輩達の「卒論発表」!!!
大学は、卒論口頭試問を乗り越えないと卒業できません。担当外の教授3人を含めた聴衆を前に10分間で卒論研究結果をプレゼンします。質疑応答にちゃんと答えてOK♪がくれば、卒業が目の前に。
この口頭試問のリハーサルみたいなことをゼミメンバーの前で行うんです。
写真は、まさに、このリハーサル発表。どの人の発表もなかなか面白い~。
とはいえ、果たして自分はちゃんとこれを乗り切れるのか、とっても不安。
更に、仕事をしていて、イマドキの新人は、パワーポイントやエクセルを完全に使いこなしている理由が、ここにあったのかと、納得してしまうひと時でもありました~。
(なにせ、私の時代はワープロでしたから・・・)
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