
担当の先生は発達心理学専門の関係で、乳幼児~青少年の成長に関する研究をされています。
一昨年、早稲田大学所沢キャンパスの1室とその前の廊下を使った、こじんまりとした学会が、今年は立正大学熊谷キャンパスの1フロアを全て使っての大会となりました。
参加人数ももちろん大幅増!!
小さな発足当初から研究が拡がり深くなっていくのを目の当たりにした気分です。様々な関係者が、多岐にわたる研究を発表されています。
こういう世界に入れていただき、興味ある分野の研究報告を聞くのがとても楽しく感じる今日この頃。
統計学をもっと理解していると、質問しどころや、理解の深め方も変わる気がするのですが、それはなかなか…(焦)
本当は、卒論の進捗と今後について、担当の先生や教育コーチに相談したいことがてんこ盛りで、目的はそっちが大きかったけれど、両方満足な1日でした。
このところの海外出張続きで、日本に殆ど不在なのですが、こういう場所もつかって、一石二鳥なアカデミックな1日のおかげで、また出張に行ける~♪
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