2013年3月23日土曜日

卒業式準備

1年ぶりの投稿です。
あれから1年。また卒業シーズンになりました。
去年の今頃、ドタバタで準備した記憶をたどってみます。

女性は袴姿になるチャンス!
とはいえ、本当に卒論~口頭試問までドタバタな毎日で何も準備していなかったので、学生生協での予約期間はとうに切れてしまい、ネットで探して手配することとなりました。
自分で着るとか、近くに着付けてくれる美容院があるなら、これもラクです。
返送用の箱から伝票までカンペキに揃えてくれているので、ガムテープ1本すら不要で返送できました。有名どころの着物レンタルやさんは、皆こんな感じです。
20歳の時に短大を卒業した際、草履だったので、今回はブーツで「はいからさん」的にしようと決めていた私でしたが、それもセットレンタルで難なく準備できました。
時期が遅いと、選択できるデザインが少なくなるので、「ちょっと若すぎる?派手すぎる??」みたいなことと、お値段で格安のものがなくなったことぐらいで、問題なく準備完了でした。
美容院も前日に着物を運び込み、髪型の事前相談をしただけで済みました。

当日、男性の多くはアカデミックガウンと角帽姿でしたが、22歳前後の通学生の男の子たちは、リクルートスーツが殆どなので、むしろスーツの人の方が目立たなかったです。
女性は多くが袴姿。でも、ひとりだけ角帽とアカデミックガウンの人がいて、それはそれでかっこいかったです。スーツにコサージュというような服装の人もいました。

卒業に際し、大学生協の出資金を返還してもらうのですが、この時、現金以外に、アカデミックガウンと角帽という選択肢があります。ここでもらったガウンを当日着用するという感じです。
もちろん、私も憧れはあったので、当日の写真撮影を申し込んで、その時、アカデミックガウン姿で撮影してもらいました。(撮影時に貸してしてくれます)

朝5時起床、帰宅は23時半。大変な1日だったけど、これ以上ないくらい楽しい1日でした。

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