2009年2月25日水曜日

科目登録シート提出

やっとやっと決めました~。

初年度の前期は
・英語
・統計学
・動機付け理論
・職業社会学
・インストラクショナルデザイン
・基礎心理学
・行動療法
・産業カウンセリング
・体育実技 I

以上、9科目、18単位。これはかなりキツイかも・・・。
で、明日には投函しないと締め切りに間に合わないんだけど、
統計学について、「統計学 I」と「入門統計学」のどちらにするか
最後の最後まで悩んでます・・・。
明日の昼、郵便局に行くまで悩み続けることになりそう・・・。

2009年2月23日月曜日

科目登録&初顔あわせ

いよいよ、新学期に向けて、自分がどの授業を選択するか、科目登録の時期が迫ってきました。どんな種類の授業を受けるかはもちろん、何科目受講するかもKeyになります。
それに、先々どんなゼミを取るかによって、今のうちに受けておいたほうがいいものというのもあるみたい。


そんな中、大学が用意したBBSからmixiに流れてきた同期生、そして先輩方と顔を合わせる機会があり、参加してきました。先輩方もそのつもりで、PCやら、資料やら、教科書などなど持参してきてくれています。
もう、どんな言葉も重要な気がしてならない感じ。
聞き逃すまい的なノリで、質問しまくるので、先輩方も食事すらできないまま、時間が過ぎていきます。

さらに、同期生たちとの顔合わせもとても有意義なものに・・・。
老若男女入り乱れての!?飲み会でした。

あと数日で提出しなければならない科目登録。目下の悩みは、統計学の選択です。入門統計学をとるか、統計学Iからはじめるか。学力的には、入門からやるべきとわかりつつ、入門を取るということは、最短の3年での卒業が難しくなるので、ぐずってマス・・・。

2009年2月17日火曜日

導入教育はじまりました!

以前書いたとおり、入学前に、希望者に対して、高校英語や数学I,IIなどを補講してくれる「導入教育」が先週より始まりました。昨日は、スタートして1週間の区切りで、宿題を提出しなければならない英語の課題を終え、無事提出を済ませました。

内容は比較的簡単なものだったけれど、オンデマンドで授業を受け、課題をこなし、期日前に提出する・・・という1週間を初めて体験。大学に入ったら、毎週この繰り返しなのだな・・・と覚悟をくくらずにはいられない感じです。
だって、会社の残業をそこそこに、ささっと切り上げ、寄り道もせずに家に帰り、湯船に浸からずシャワーだけで済ませても、毎晩PCをシャットダウンするのは、0時過ぎ。「今日こそ0時前には切り上げよう!」と思っても、なかなかそれができずに、翌朝の寝不足状態の元凶になっている今日この頃。この先、ちゃんとやっていけるよう、もっと生活に工夫しないと~!!と焦りすら感じ始めています。

そして、これは、英語だけの話であり、他に統計学や情報処理の補講も受けている私。大学入学前から、ホントにドタバタな毎日です。

2009年2月13日金曜日

新入生ガイダンス


大学から届いた資料を元に、パソコンの設定をし、ようやく専用サイトにアクセスできました。
すると・・・私たちにとっては初めての「オンデマンドでの授業」が待っています。

初めての授業は、学生の心得やら、ネット上での諸注意、授業の進め方など、新入生のためのオリエンテーション。画面に教授の顔が出てきたときは、ちょっと感動~!!

そして、もっともっと感動させられたことがあります。
新入生のための質問BBSが2つ用意されていて、ひとつは事務局への質問。
もうひとつは、諸先輩方への質問BBS。
BBSは掲示板サイトのことで、2ちゃんねるのように、書き込みしていくと他の人から
更に書き込みがあるネットワーク上の会議室みたいなもの。

こんなにも親切に・・・と感動せざるを得ない、手厚い対応。
自分の経験上のアドバイスだから、説得力もあるし、新入生の困った!!に手の届く対応で
明るい未来を感じずにはいられない・・・そんなBBSです。

毎日数回、これを見るのがとっても楽しみになりました。

2009年2月11日水曜日

2月にはいると入学準備が!!

1月アタマに、入学金の振込と各書類の送付を終えると、受験合格すら夢だったかのように、大学側からの連絡は何もなく、時間だけが過ぎていきましたが、2月に入って、一気に加速しはじめました!!

大学から色々なものが届きました。
科目登録に関する説明書類や、パソコンの設定についての説明資料、更に極めつけは、このPC設定のマニュアル本!!

1冊丸ごとで送られてきた上に、無料で対応してくれるPCサポートデスクの電話番号までありました。(ただし、サポートデスクへの電話相談は期間と回数限定です)
結構親切だなーと思いつつ、ここがきちんとできていないと、受講もテストも何もかもがストップしてしまうことを実感・・・。

ちなみに、私は何箇所かで、躊躇する場面がありましたが、無事、アクセス開通、受講環境が整いました。 IDとパスワードで、生徒専用のサイトに入ることができるようになりました。

2009年2月10日火曜日

入学手続きと、思いもかけない×××

合格発表の3日後、大学から大きめの封筒が届きました。
入学に関する諸手続きの書類です。

写真や住民票などの書類、保証人のサインなど、色々歩き回らないとすぐに送り返せないものばかり。
ちょうど、発送指定の期間中にサンフランシスコに行く予定があり、早め早めの準備をすすめました。
特に入学金。ATMやネットでの振り込みはできず、銀行に行かなければならない方法なので、会社員の私としては、時間の都合をつけておかなくては!! という感じ。

全ての書類を滞りなく揃え、こっちはバッチリ。安心してアメリカに向かうことが出来ました。

特筆すべきは・・・
この封筒が送られてきた翌々日。
またしても封書が届きます。
「あれ?何だろう・・・」と思って開けたら、「長いこと、学業から離れていた方のために・・・」
とはじまる文章で、高校の授業の補講の案内でした。
英語、統計学、情報処理、そして・・・数学Ⅰと数学Ⅱ。
三角関数に微分積分ってやつです。
完璧なる文系の私には、身体が凍るような案内!!

統計学は、入学してからも必修なので、補講を受けることにしましたが、数学はやめておきました。
「乗り越えられない山は避けて通る!!」

英語以外は1教科1500円と良心的な補講授業。
2月~3月は、一足先にオンデマンドで授業開始のようです。

2009年2月9日月曜日

サクラサク 合格発表

合格発表は、試験の5日後にネット上でありました。
合格者数は205名。他の方のブログを見ると、例年に比べて、
想定よりも受験者数は少なく、合格者数は大幅に下回る・・・少数精鋭!?とのこと。




職場で、アクセスし合格者番号を確認しました。
驚きとうれしさで、足が震えた・・・。
翌日、速達で、大学から「合格通知」が届きました。
私にとって、受験は、小学6年生の時以来。
なかなか実感は沸かない感じが続きました。

2009年2月6日金曜日

2次試験 -試験前










12月の半ばに、2次試験で、所沢のキャンパスまで行ってきました。

私の試験は午前の部だったので、朝早くに家を出たら、雨ふり・・・。
格好については、いろんなサイトを見たのだけど、結局、ふつうのスーツが一番という感じでした。
で、スーツにヒールの靴で雨の中、試験会場に向かったのです。

駅には集合の1時間半前に着きました。早めについて、落ち着く時間が欲しいと思っていたのですが、なんと、半日に1本しかバスがない!!
早稲田の学生ではないので、キャンパスを往復するスクールバスは使用禁止。
ということで、タクシーで行きましたが、片道1600円しました。かなり山奥なので、時間もかかります。
これは、帰りも困難かも・・・(雨も強いし・・・)と思い、帰りにタクシーを呼ぶために、連絡先が書かれた領収書をキープしておくことにしました。

キャンパス前のバスターミナルについて、写真のペガサス!?の像を見ながら、校舎の方にズンズンと歩いていくのですが、早すぎるせいか、人がいない・・・しかも雨は結構降ってます。
小さな張り紙をたどりながら、進んでいくと、待合用の教室が開放されていました。
この写真とほぼ同じレイアウトの教室でした。

暫くすると、どんどん人が増えていきます。
女性は30代中心、男性は20代か50代ぐらいの人が多いようにおもいました。
みなさん、志望動機書を読み直したり、学校案内のパンフレット、指南書などを読んでいます。

いよいよ、係員の方が入ってきて、試験の手順を説明し、呼ばれた人から順に廊下に並んで、試験会場に連れて行かれます。(試験は受験番号順ではないので、番号で遅めと思っていると焦るハメに!!)
試験なので、待合室に戻ることはできず、荷物はコートや傘など、全て持ち運ぶことに。
両手がふさがっているので、どうやってノックをしようか、荷物を置くタイミングはどうしようか・・・などと、色々気になって仕方なかったです。

廊下の広いスペースに椅子が並べられていて、そこで、自分の番を待つのですが、ここまでくると、何も考えられず、特に焦るような気持ちはありませんでした。

2次試験 -口頭試問

2次試験は、3人の教授によって、進められます。

一人、メインの教授が、「荷物をそこにおいてください」と言ってくれたので、コートに傘、バッグと荷物だらけで困っていた私を落ち着かせてくれました。



試験時間は10分程度。

メインの教授が一通り聞いてくるのですが、最後に残る2人の教授に「他に質問はありますか?」と、私への問いかけを促してました。

全ての問いに答え、一礼し、荷物を持って部屋を出る・・・拍子抜けするほどあっという間でした。



帰りはもちろん、駅までタクりましたー。

2009年2月5日木曜日

受験票と1次試験合格発表

1次試験に、必要な書類全てを所定の方法でおくって暫くすると、受験票が送られてきます。
受験番号は、αコース(大学3年次編入に相当)とβコース(高卒資格の人用)、そして受験学科によって、番号が決まります。

受験票は剥離して中身を見るタイプの葉書で送られてきました。

この受験票がどのタイミングで、
どうやって(郵送なのかメールなどでの添付、メールのテキストなど)
送られてくるのか、
受け取りの方法が明記されていなかったので、
合格発表の当日までわからず、
インターネット上の合格発表で受験番号があるとわかり、
家のポストの奥の方でチラシにまぎれた受験票をようやく発見。

帰宅後、発見した受験票を片手に、合格発表のサイトにアクセス。

PDFファイルの中の合格者の中に自分の受験番号を発見した時は、合格が信じられなくて足が震えました。小論文の類は苦手で、自信なんてこれっぽっちもなかったので・・・。

この受験番号は、2次試験はもちろん、合格後もずっと使い続ける番号になります。

そして、1次試験の合格発表のPDFの中に、2次試験の日程や場所が明記されていました。
2次試験まで1ヶ月弱。
自分の志望動機書や学習計画書を読み返しながら、2次試験に備えるのですが、
これまた情報がなく、何をやったらいいのか、全然準備ができない・・・。

結論から言うと、お辞儀やノックの仕方などの立ち振る舞いはもちろんですが、自分の考えをまとめ、志望動機書に書いたことと不一致がないか、確認しながらシュミレーションしていくことが重要なのではないかと思いました。

2009年2月4日水曜日

1次試験提出書類


とりあえず、11月の3連休に会社を2日休み、5日間は缶詰になって、全ての書類を用意しました。


特に、志望動機書は、2700~3000字という制限ですが、その文字数に合うような参考書はなく、(一般的には、長くても900字)、なかなか文章を体裁よく、見やすく、訴求力がある状態で3000字に纏めるのが大変!!

Microsoft Office Wordを使って、原文を作り、「文字カウント」の機能を使って文字数をにらみながら、文章を纏めていく方法で、仕上げていきました。

そして、原紙を数枚コピーし、下書きを繰り返し、更に清書。
清書だけでも誤字脱字で3回やり直す始末・・・。

あと、ビックリしたのが、「卒業証明書」「単位成績証明書」の準備。
何がビックリしたかというと、十数年前の成績証明を母校に依頼したのですが、この手の依頼が多いらしく、手際よく準備してくれました。
そしてもうひとつは、自分の記憶。
選択した科目は、ほぼ記憶どおりだったけれど、その成績はかなりのギャップ。
「あれ??こんなに成績悪かったっけ??」と自分に問うほど、記憶とは違う成績証明書にちょっとたじろいでしまいました。

更に、注意点として・・・

これらの1次試験提出書類を用意するとき、自分の証明写真を2枚、同封するのですが、合格後に、同一の写真の追加提出をしなくてはなりません。
1次試験用の写真を撮る時、必ず1~2枚は、予備で同じ写真を無くさないように、とっておくのがベストです。