合格発表の3日後、大学から大きめの封筒が届きました。
入学に関する諸手続きの書類です。
写真や住民票などの書類、保証人のサインなど、色々歩き回らないとすぐに送り返せないものばかり。
ちょうど、発送指定の期間中にサンフランシスコに行く予定があり、早め早めの準備をすすめました。
特に入学金。ATMやネットでの振り込みはできず、銀行に行かなければならない方法なので、会社員の私としては、時間の都合をつけておかなくては!! という感じ。
全ての書類を滞りなく揃え、こっちはバッチリ。安心してアメリカに向かうことが出来ました。
特筆すべきは・・・
この封筒が送られてきた翌々日。
またしても封書が届きます。
「あれ?何だろう・・・」と思って開けたら、「長いこと、学業から離れていた方のために・・・」
とはじまる文章で、高校の授業の補講の案内でした。
英語、統計学、情報処理、そして・・・数学Ⅰと数学Ⅱ。
三角関数に微分積分ってやつです。
完璧なる文系の私には、身体が凍るような案内!!
統計学は、入学してからも必修なので、補講を受けることにしましたが、数学はやめておきました。
「乗り越えられない山は避けて通る!!」
英語以外は1教科1500円と良心的な補講授業。
2月~3月は、一足先にオンデマンドで授業開始のようです。
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