2009年9月17日木曜日

秋学期 科目登録

いよいよ、夏休みも終わりに近づき、後期に履修する科目の登録期限になりました。
サークルの科目登録検討会に出席し、あれこれ情報を聞き出すも、全然絞れず・・・。
そう。悩みは取りたい科目が多すぎて、捨てられないこと。

年間に取れる科目数は決まっているから、春からの前期で取った科目数から、今とれるものは限度があります。更に、必修科目があるので、専門で選択できるものは7教科まで。
最も悩ましいのは、負荷の高い難しい教科ばかり。めいっぱい取ったら完全にダウンしそうな気配・・・。

期限ギリギリまで登録を悩んでいたら、大学事務局からリマインドの電話が2回も入っちゃって・・・。

で、結局は・・・

 - 英語(免除なので、単位はもらうけど、授業はナシ)
 - 統計学2
 - 人間科学基礎実習
 - 発達心理学
 - 認知行動療法
 - 精神医学とソーシャルワーク
 - 臨床心理学
 - 情報社会と情報倫理
 - 実践教授設計論

てなわけで、秋も全力疾走確定ですぅぅ・・・今年は、いや、今年もクリスマスはないと思え!! ですね。

ELC軽井沢合宿

夏休みの恒例行事と言われる、早稲田大学セミナーハウスでの合宿に参加してきました。社会人入学した通信課程の生徒たちで作られる唯一のサークルのイベントです。

浅間山のふもと、軽井沢の広い敷地にいくつものバンガロー(宿泊棟)や食堂などの施設、テニスコートや運動場がありました。空気も澄んでいるし、二段ベッドやロフトというのも、普段の生活にはないので、いろんな意味で新鮮でした。

テニスチーム、ゴルフチーム、軽井沢観光チームに分かれて、それぞれの時間を過ごしました。
この合宿、教授も参加してくれるのです。先輩や同期生だけではなく、先生との交流もとっても有意義。
そして、なによりも仲良しメンバーが車2台でいくドライブがサイコーに楽しく、いい思い出になりました~。

2009年9月1日火曜日

夏休み折り返し地点と成績表

8月アタマに期末試験の全ての提出が終わり、夏休みに入ったのは、もう3週間以上前のこと。
早くも半分が過ぎ、今日は、初めての成績発表がありました。

成績表は、ネットからアクセスすると、自分の評価がみえるようになっています。
ドキドキしながら、(職場で仕事中に)アクセスしました。


結果は・・・


一言でいえば、「成績表なんて信じないっ!!」って言いたくなるような内容。
要は、ゼミで進もうと考えている一番やりたかった教科が自己成績の中では最悪の"B"
更に、一番苦手で、初心者レベルからやりなおしたいと思っていた必修の教科が"A+"
あんなに苦労を重ねても、全然理解できず、周りに聞きまくって、更に中学生用の参考書まで持ち出したあの「一番苦手な教科」が最高の成績を修めたんです。
もう、成績表そのものが信じられない状態。

更に、この先進むべき道を考え直さなくては???なんて思い始めました。
今回の最悪な成績を踏まえて、秋の選択科目が更に悩ましくなりました。

2009年8月4日火曜日

Mission Completed

長い長い期末試験期間が終了。
思えば、4月に入学し、新学期を迎えてから今まで、ずっと全力疾走って感じでした。
慣れない授業も、GWを迎えることには、ずいぶんと進め方を身に着けた感じがあり、
GW中も履修は続き、その後は、祝日もなく、7月に突入。

体育はスクーリングが、それ以外は、試験やレポート提出があり、
最終的には、これで成績が決まります。
あらかじめ計画性をもって、会社に有給休暇を申請していたけれど、それでも時間は足りず、結局、1週間のうち、会社に行ったのは2日ほど。他の週も、遅刻や早退しながら、期末の厳しい時期を乗り越えました!!
振り返ると、ホントによくやったなぁ・・・などと自分に感心してしまうくらいの大変さ。
クラスメート達とのやりとりは、ホントに何にも換えられないほどの偉大な助けになったし、肩こり腰痛、睡眠障害と、身体の支障も何とか乗り越えてきました。

さあ、これで、ホントの夏休み!!!
と思ったら、「やることなくて、手持ち無沙汰な感じ・・・」と、夜な夜なクラスメート達とチャットを続ける毎日です。

2009年7月30日木曜日

夏休み前に 体育実技スクーリング



科目を選択する際、先輩方から「ぜひとも取りたい授業」として勧めていただいた体育実技。
7月最終の週末、所沢キャンパスのグラウンドで、ソフトボールのスクーリングが行われました。
このところ、会社にも行かず、家の中で缶詰になって、毎日期末のレポートにおわれていたので、太陽の陽射しを浴びるだけで、ものすごく体力を消耗しているのがわかる。
でも、全くの初心者で、バットもグローブも持った経験の無い私でも、それなりにゲームに参加することはできました。とっっても楽しかった~。
更に、この大学で2期上の先輩でもある、西武ライオンズ打撃コーチの田辺さんも指導側として参加。
プロ野球の知識は皆無なので、この日まで存じ上げない人でしたが、西武&読売の名内野手と聞いて、感激はひとしお。ご自身の帽子とユニフォームを、この授業のサポート役だったソフトボール部員にプレゼントされてました。
スクーリングは授業以上に、同じチームやクラスメート達との交流が楽しい時間。
オススメということもあり、電車で1時間半ほどの距離に住んでいる私も、都内近郊に住む友人達と所沢宿泊にして、夜遅くまで、わいわいと過ごしました。

翌日・日曜の昼に終わってから、自家用車通学の同級生達の車数台に分乗し、所沢でランチ。このだらだらとすごすおしゃべり時間は、十数年前の学生時代を思い出させてくれました。
やっと学生になった気分が味わえたスクーリング。

残る期末レポート/テストをこなせば、夏休みはもう目の前です。

2009年7月8日水曜日

来年の準備がスタートしました

4月に入学し、4月半ばから授業が開始され、はや3ヶ月。
昨日は、「これで今期の講義終了」という科目の受講を終えて、3ヶ月の早さに驚くばかり。

・・・と思っていたら、早くも2010年の入学案内が掲示されてました!!!
はっやーーーいっっ。
ここで受験をする人たちは、いわゆる「後輩ちゃん」になるんですね。
とはいえ、今の1期上の人たちとは、先輩後輩を感じさせない、和気藹々とした雰囲気。
どんな人たちが受験するんだろう~??? 競争率は???など、気になりつつ、期末のドタバタ期(試験やレポート提出で息つくヒマなし)を迎えています~。
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2010年度入学試験要項の公開を開始しました

2009.7.32010年度入学試験要項の公開を開始しました。
出願を検討されている方は、ご確認ください。
なお、書店での販売は7月下旬を予定しています。今しばらくお待ちください。 
→ 2010年度入学試験要項
http://e-school.human.waseda.ac.jp/00001.html
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2009年6月29日月曜日

大学内の中央図書館へ


平日に、仕事をサボれるチャンスが
あったので、大学図書館に行ってきました。

ここは広いスペースで、一人で行ったら迷っちゃうくらいです。
でも、せっかく行くのだから、目的をクリアして帰りたい・・・事前準備から、以下の要領で行くと、いいみたいですよ。


■WINEから、借りたい本を探す。

自分が行きたい図書館に希望の書籍があるかみること、
それが貸し出し可能なのか、持ち出し厳禁なのか、
人が借りてる最中か、予約が可能か・・・をみて、必要であれば予約。
1回一人15冊まで借りられます。
検索すると、本の大きさや厚みが載ってます。
大量に借りるときは、持ち運び用のバッグを忘れずに。
予約ナシで、直接行ってももちろんOKで、図書館内のあちこちに、
このWINE検索できるところがあるので、ご心配なく。

このサイトは携帯でもできます


■ここに書籍が無い場合。   
図書館に購入希望を出すことができます   
タイトル、出版社、著者名などを調べて
ここにトライ。買ってくれるかどうかはわかりませんが・・・。


■希望の本が希望の図書館に無い場合。   
早稲田に行く予定なのに、所沢にしかない・・・という時は、
現物の取り寄せをします。


■雑誌コピーサービス   ILLと呼びます。   
雑誌の論文ページをコピーしてもらうサービスで、雑誌を取り寄せ、
コピーし、メールで連絡までをやってくれます。   
配送はないので、直接図書館で引き取りです。 http://www.wul.waseda.ac.jp/Services/online-request_ill.html


■他大学図書館利用   
慶応、一橋、同志社の大学図書館の利用は、早稲田の学生証で
可能だけど、書籍を借りることはできず、図書館施設の利用と
閲覧に限定

■図書館に行ったら・・・
・入り口は、学生証を機械に通して、自動改札を通るしくみ   
・入り口近く(階段、トイレ付近??)にロッカーがあるので、
 大きな荷物は、そこに預けられる。(小銭も不要です)
・地下の研究図書のフロアは、入る時に、学生証提出と
 ロッカーへの荷物預けが原則。   
・コインカードというのが各フロアで売っているので、それを買うと、
 カードを使って、書籍のコピーができる。
 コピーするなら、財布ごとロッカーに入れないように注意!!


※必要な図書が誰かに貸し出し中でも、たいていの本は、
 研究図書として、地下の特別なエリアに保管されています。
 閲覧だけ、コピーだけなら、最悪、借りずにここのを
 見せてもらうというのもあり。
 試験直前などは、必要な本にかぎって、貸し出し中なことが
 多そうだし・・・。


■返却   
・予約と同じシステムで、返却期限(14日間)の延長が2回まで可能。    
 次の予約が入っていないことが条件。
 WINEで延長も予約確認もできます。  
・返却はどの図書館でも可能。(早稲田で借りて所沢で返却など)   
・返却を宅配便で行う対応はされていない。 ・・・ということで、
 本を借りたい場合は、 必ずどこかのキャンパスに出入りする
 必要があって、 場合によっては、地域の公的図書館を
 利用するのがよさそう・・・。

 でも、今回、行ってみたけど、 机やパソコン利用の場所や設備、
 蔵書の多さ、 コピーが可能、色々考えても、利用価値は高いし、
 これから、いく頻度が増えそうな予感~♪

2009年6月2日火曜日

来年の準備

入学してから、はや2ヶ月。1年生の前期も折り返し地点です。
そんな中、先輩が作った卒論の要旨集ができたとの連絡。
大学側が、(配送料自己負担で)送ってくれます。
早速、請求して入手しました。

卒論をひとつひとつ読む時間は
できていないけど、
サラっと見ただけでも見応え十分。
どの教授(ゼミ)がどんなことをやるのか、
把握するのには、もってこいです。
私の場合は、編入クラスのため、
来春には、自分の研究したい分野を
明確にしなくてはなりません。
今から、アンテナを張っておかないとね!!

2009年5月20日水曜日

初の英語授業


今日は、初めての英会話の授業。
英語は、ネイティブと1対1の会話レッスンがあります。

予め指定した時間に、スカイプ(パソコン音声通信)で連絡が入るはず。
・・・なのに、時間過ぎてもかかってこない???
会話のレッスンは10分間。
なのに、5分ほど過ぎてから、携帯に連絡が!!!

「スカイプからかけられないんだよ~」だと。

結局、レッスンではなく、スカイプで相手を設定する方法を
英語で教えるハメになり、レッスン終了時間に、やっと開通。
予め、キーワードや構文を用意していたのに、これっぽっちも使わず。

事前にメールで送っていた自己紹介に書いた、私の仕事に興味を持たれ、
最近の経済状況やインフルエンザの話に触れ、どーでもいいような会話しかしてない感じ。

更に、「お、次の生徒に連絡いれなきゃだから、この辺で」と言われ、
あっという間に初回レッスンが終了した形になっちゃいました。

最後に、うれしそうに、「次は、ちゃんとスカイプから連絡いれるからね~」と。
ドタバタ騒ぎながらのレッスンで始まったこの英語科目。
どーなることやら・・・ちゃんと単位はくれるんだろうか??

2009年5月6日水曜日

計画表&チェック表

GW中ですが、勉強三昧!?な毎日で、すっかり引きこもり生活です。
すでに新学期スタートから4週目に入りました。

これまでこなしてきたのと、確実にスピードが違う・・・遅れてるんです。
最初のうちは、常識的な話が多く、そんなに難しくなかったのに、今や聞きなおさないと理解できない状態。

毎回、一時停止、ノートテイク、再視聴を繰り返すから、時間はかかる一方。

そんな進捗状態の管理には、この計画表♪
先輩に聞いて、自分なりに作ってみました。
夜勉強できる日(1~2教科)、一日勉強に当てられる日(3~4教科)、全くできない日(飲み会とか)
で色分けし、できた教科を日記のように埋めていきます。
右には、その週の履修科目やテスト/レポートなどの情報を書いて、済んだら消していく・・・。


たまに、エクセルにメンテ分を反映して、いつも机上においておくという、
お勉強のオトモです。

2009年5月5日火曜日

ノート消費


大学生としての授業がスタートしてから、3週が過ぎ、4週目に突入。
なんと、早くも、ノートが足りなくなり、追加購入。

私のノートスタイルは、これ。
2穴で、しかも点線から切り離せるタイプ。
授業は、このノートに内容をまとめ、授業とレポートや投稿が終わると、点線から切り離して2穴ファイル(バインダー)に格納。

科目ごとにノートを作ると、どれくらい使うかわからず、かなり無駄になるかな?と思ったけど
ルーズリーフは、ホントにバラバラになっちゃうのがイヤで、この形になりました。
更に、配布プリントも、パンチで2つの穴を開けて綴じれるのがいいな~と思って。

中身は、コーネル式。
左側と下の方に専用の枠を作り、そのページのまとめや疑問、注意事項などを
専用枠に書き込むことで、整理できる様式。
これは、入学後に先生から教えてもらった内容。
今の大学では、ノートのとり方まで教えてくれる・・・至れり尽くせりです。

それにしても、早くもノートが足りなくなったのは、ちょっとオドロキでした。

2009年4月20日月曜日

学割


入学式の後に、自宅に書留で届いた、学生証と生協の組合員カードです。裏には、クラスが書かれています。

入学式当日は、まだ受け取ってない人も結構いたので、自分が何組かわからず、ホームルームの教室に行くのに、オロオロしている人もいたようです。
私は無事、どちらも受け取っていたので、生協で教科書を買うこともできました。

学生証は、入学試験の時の写真がそのまま使われるとは知らず、違う写真を提出したのですが、やっぱり、試験の時の写真が載ってました。
そんなんだったら、もっとちゃんとした服に、しっかりメイクで撮ったのに・・・と後悔です。


先日、たまたま映画を見に行くことになり、早速、学生証を提示しました。
なんども私の顔と学生証を繰り返し見る映画館スタッフ・・・。
失礼な!!とも言えず、まだまだ日本には、社会人学生の認知度の低さを実感。
しかも、映画は1500円ということで、300円しかディスカウントにならず、こんなんだったら、レディースデーや映画の日(毎月1日)を利用したほうが、よっぽどオトクでした。

通信課程と書かれているので、会社までの定期券も学割はきかず、あんまりメリットなさそうです・・・。

2009年4月7日火曜日

4/4 学部入学式と懇親会@所沢


4/1の入学式に続き、今度は、所沢での学部入学式へ。
ここが、ホントの私達のキャンパスになります。
登校は受験の時以来、2度目。


早稲田での入学式同様、祝辞をいただいた後、教授の紹介、そして校歌を拳ふりふり歌いました。
入学式終了後は、学科ごとに分かれて説明会。その後クラスごとに分かれてホームルーム。
私は61組でしたが・・・クラス(たぶん)25人中、10人しか出席してなくて、更に、担任の教授までお休み。イマイチなホームルーム&初顔合わせでした。
  (他のクラスは楽しく盛り上がったそうです)

終了後、学食の場所にて、歓迎会(立食パーティー)。
お酒が入っても、校歌をみんなで合唱したりしてました。応援団員で指揮をしてくれた人も歓迎会に出てくれました。


その後は所沢に場所を移し、2次会へ。
先輩方の和気合い合いとした雰囲気と、まだ見ぬ大学生活のいろんな話が楽しくってあっという間でした。
楽しいのはうれしいけど、場所が場所なだけに、帰りの電車時間が気になって仕方なかったのは残念・・・。やっぱり、ちょっと遠いのがなぁぁぁ・・・。
空気もきれいで、静かなところだけど、横浜在住の私には遠すぎます・・・。

4/1 入学式@早稲田

4/1、まだ桜も3部咲きの寒さの中で、1万人もの新入生を迎える早稲田大学の入学式に出席してきました。



全4回の式典は、学部ごとに区切られ、私達は第2回目に参列。
大学総長以下、教授陣は、あの「角帽」をかぶり登壇。祝辞を受け、その後吹奏楽部の演奏と応援団の指揮で、校歌斉唱。これが、拳をふりふり、都の西北を応援団の指揮を見ながら歌うので、入学式というより、試合観戦をしているみたい・・・。

式典終了後は、同学部の人達と、キャンパス内の学食でランチをとり、図書館や生協などを見学し、そのまま新歓コンパへ。

とにかく、いろんな方々との交流深まる温かな入学式となりました。

残念だったのは、朝早くから行って、写真をとるつもりが、この人だかりで全然取れなかったこと。
いくら人を掻き分けても、全然前に進めません。


更に哀しいことが・・・。
わが子の入学式を見ようと参列した父兄に3度も間違われたこと。
 「父兄席はこちらにお並びください~」
 「こちら(休憩所)はご利用できますが、父兄は早めに並ばないと入れませんよ」
などなど、失礼!?な係員の言葉に傷ついた1日でもありました~。

2009年3月30日月曜日

プライベート名刺


大学に入るに当たり、クラスメートや先輩との風通しをよくする目的も含め、みなさん、名刺を作られます。
先日、初顔合わせ&科目登録検討会に行った時も、それぞれ趣向をこらした名刺を配られてましたが、私は準備できてなくて、仕方なく、会社の名刺を配りました。
いよいよ明後日は入学式。やっと自分のを用意!!
自分のプリンターで印刷する人も結構いるようですが、私は業者にお任せ。
趣味のダイビング、学んだ風水効果を兼ね、海のデザインにしました。
しかも、初めてのプライベート名刺なので、パーソナルコーチ&NLPマスタープラクティショナーの肩書きつき。
噂では、150枚も用意したのに、枚数不足を不安に思う人もいるようですが、私はとりあえず、100枚で乗り越えようと思ってます。

2009年3月26日木曜日

必須の備品


入学前準備として、外付けHDDやSkypeマイク、ファイルにノートなどなど様々なものを、揃えてきました。

いよいよ4月を目前にして、慌てたのがプリンター。
PC使用歴は長いけれど、年賀状以外、プリントする必要がなかったので、どうしても印刷が必要な時は実家か会社で印刷しちゃっていたのでした。


けど、大学ではそんなことはしてられない・・・と先輩に聞いてびっくり。
配布物の印刷や、自分で書いたレポートなどなど、実家や会社に行く時間すらない状況に陥るらしく、プリンターは必須だし、紙もかなり使うと聞き、実家で眠っていたUSB接続のプリンターを持ってきました。

ちょうど実家では、コピー/スキャナー/FAXとPCのプリンターが一体型になった複合機を導入したので、このプリンターは行き場がなかったの。
これでほぼほぼ準備は完了。

これとは別に、ただいま、入学式当日の話でBBSやmixiが盛り上がっています。
先輩が引率し、事前に集合→キャンパス見学→入学式参列 というコースを用意してくれました。
私は、初顔合わせの時に仲良くなったお友達と、朝早くに会場入りして、記念撮影&キャンパス内散歩を目論んでます。

2009年3月13日金曜日

あっという間に導入教育終了

高校勉強のやり直し・・・大学側が格安で用意してくれた入学前・事前学習期間が終了しました。
全4教科のうち、3教科を選択しましたが、期間内に全てを終えることができず、これから先が思いやられるなぁ・・・と身にしみて感じた次第。

英語は、毎週締め切りがあり、提出物を期日内に出さなくてはならなかったので、順調にクリア。
万が一、PCやインターネットアクセスのための回線がおかしくなっても大丈夫なように、締め切りの1~2日前には、確実に終わらせてました。

情報については、パソコンの基礎知識という内容なので、PCの商品企画にいた私としては、あまり難しい内容でもなく、特にテストもなかったので、ラクラククリア。

・・・が、統計には手を焼きました。
正直いって、期日内に終わらせられなかった(泣)
まず、内容を把握するのに、時間がかかり、繰り返し授業を受け、ノートを取り直し、練習問題を繰り返していたので、想定の何倍もの時間を要してました。
更に、英語や情報を優先してたのもあって、ついつい後回しに・・・。

大学に入ってから、一番苦労するのが統計学だというのが目に見えているので、こんなことではイカンのです。でも、事実は事実。
一応、授業の動画は、4月アタマまで閲覧できるので、自習は継続するつもり。

ああぁっ、大学生活がこんなんじゃ、かなりヤバいぞ~っ!!

2009年3月2日月曜日

郵便トラブル??

金曜締め切りの科目登録シートを水曜の正午頃に「速達」かつ「簡易書留」で送りましたが、金曜の夕方、「届いてません」という連絡を受けました。
木曜から、シンガポールに来ており、今更、簡易書留の配送確認もできず、再送もできずで、困りました。
結論として、日曜の帰国後に、FAXでシートのコピーを送ることで対応してもらうことにしましたが、幸い、この事実を伝えた後、30分ほどしたら、「届いているのが確認できました!」との連絡が♪

科目登録は、後から追加処理などできず、締め切りは重要。しかも自分が海外にいて、たまたま、ネットアクセスも出来ない環境下だったので、ビビりました。

このことを考えても、
・郵便物は必ず、書留などの扱いにする。
・締め切りギリギリにしない。
・提出物のコピーをとっておく。
という対応が重要だなーと実感しました。

2009年2月25日水曜日

科目登録シート提出

やっとやっと決めました~。

初年度の前期は
・英語
・統計学
・動機付け理論
・職業社会学
・インストラクショナルデザイン
・基礎心理学
・行動療法
・産業カウンセリング
・体育実技 I

以上、9科目、18単位。これはかなりキツイかも・・・。
で、明日には投函しないと締め切りに間に合わないんだけど、
統計学について、「統計学 I」と「入門統計学」のどちらにするか
最後の最後まで悩んでます・・・。
明日の昼、郵便局に行くまで悩み続けることになりそう・・・。

2009年2月23日月曜日

科目登録&初顔あわせ

いよいよ、新学期に向けて、自分がどの授業を選択するか、科目登録の時期が迫ってきました。どんな種類の授業を受けるかはもちろん、何科目受講するかもKeyになります。
それに、先々どんなゼミを取るかによって、今のうちに受けておいたほうがいいものというのもあるみたい。


そんな中、大学が用意したBBSからmixiに流れてきた同期生、そして先輩方と顔を合わせる機会があり、参加してきました。先輩方もそのつもりで、PCやら、資料やら、教科書などなど持参してきてくれています。
もう、どんな言葉も重要な気がしてならない感じ。
聞き逃すまい的なノリで、質問しまくるので、先輩方も食事すらできないまま、時間が過ぎていきます。

さらに、同期生たちとの顔合わせもとても有意義なものに・・・。
老若男女入り乱れての!?飲み会でした。

あと数日で提出しなければならない科目登録。目下の悩みは、統計学の選択です。入門統計学をとるか、統計学Iからはじめるか。学力的には、入門からやるべきとわかりつつ、入門を取るということは、最短の3年での卒業が難しくなるので、ぐずってマス・・・。

2009年2月17日火曜日

導入教育はじまりました!

以前書いたとおり、入学前に、希望者に対して、高校英語や数学I,IIなどを補講してくれる「導入教育」が先週より始まりました。昨日は、スタートして1週間の区切りで、宿題を提出しなければならない英語の課題を終え、無事提出を済ませました。

内容は比較的簡単なものだったけれど、オンデマンドで授業を受け、課題をこなし、期日前に提出する・・・という1週間を初めて体験。大学に入ったら、毎週この繰り返しなのだな・・・と覚悟をくくらずにはいられない感じです。
だって、会社の残業をそこそこに、ささっと切り上げ、寄り道もせずに家に帰り、湯船に浸からずシャワーだけで済ませても、毎晩PCをシャットダウンするのは、0時過ぎ。「今日こそ0時前には切り上げよう!」と思っても、なかなかそれができずに、翌朝の寝不足状態の元凶になっている今日この頃。この先、ちゃんとやっていけるよう、もっと生活に工夫しないと~!!と焦りすら感じ始めています。

そして、これは、英語だけの話であり、他に統計学や情報処理の補講も受けている私。大学入学前から、ホントにドタバタな毎日です。

2009年2月13日金曜日

新入生ガイダンス


大学から届いた資料を元に、パソコンの設定をし、ようやく専用サイトにアクセスできました。
すると・・・私たちにとっては初めての「オンデマンドでの授業」が待っています。

初めての授業は、学生の心得やら、ネット上での諸注意、授業の進め方など、新入生のためのオリエンテーション。画面に教授の顔が出てきたときは、ちょっと感動~!!

そして、もっともっと感動させられたことがあります。
新入生のための質問BBSが2つ用意されていて、ひとつは事務局への質問。
もうひとつは、諸先輩方への質問BBS。
BBSは掲示板サイトのことで、2ちゃんねるのように、書き込みしていくと他の人から
更に書き込みがあるネットワーク上の会議室みたいなもの。

こんなにも親切に・・・と感動せざるを得ない、手厚い対応。
自分の経験上のアドバイスだから、説得力もあるし、新入生の困った!!に手の届く対応で
明るい未来を感じずにはいられない・・・そんなBBSです。

毎日数回、これを見るのがとっても楽しみになりました。

2009年2月11日水曜日

2月にはいると入学準備が!!

1月アタマに、入学金の振込と各書類の送付を終えると、受験合格すら夢だったかのように、大学側からの連絡は何もなく、時間だけが過ぎていきましたが、2月に入って、一気に加速しはじめました!!

大学から色々なものが届きました。
科目登録に関する説明書類や、パソコンの設定についての説明資料、更に極めつけは、このPC設定のマニュアル本!!

1冊丸ごとで送られてきた上に、無料で対応してくれるPCサポートデスクの電話番号までありました。(ただし、サポートデスクへの電話相談は期間と回数限定です)
結構親切だなーと思いつつ、ここがきちんとできていないと、受講もテストも何もかもがストップしてしまうことを実感・・・。

ちなみに、私は何箇所かで、躊躇する場面がありましたが、無事、アクセス開通、受講環境が整いました。 IDとパスワードで、生徒専用のサイトに入ることができるようになりました。

2009年2月10日火曜日

入学手続きと、思いもかけない×××

合格発表の3日後、大学から大きめの封筒が届きました。
入学に関する諸手続きの書類です。

写真や住民票などの書類、保証人のサインなど、色々歩き回らないとすぐに送り返せないものばかり。
ちょうど、発送指定の期間中にサンフランシスコに行く予定があり、早め早めの準備をすすめました。
特に入学金。ATMやネットでの振り込みはできず、銀行に行かなければならない方法なので、会社員の私としては、時間の都合をつけておかなくては!! という感じ。

全ての書類を滞りなく揃え、こっちはバッチリ。安心してアメリカに向かうことが出来ました。

特筆すべきは・・・
この封筒が送られてきた翌々日。
またしても封書が届きます。
「あれ?何だろう・・・」と思って開けたら、「長いこと、学業から離れていた方のために・・・」
とはじまる文章で、高校の授業の補講の案内でした。
英語、統計学、情報処理、そして・・・数学Ⅰと数学Ⅱ。
三角関数に微分積分ってやつです。
完璧なる文系の私には、身体が凍るような案内!!

統計学は、入学してからも必修なので、補講を受けることにしましたが、数学はやめておきました。
「乗り越えられない山は避けて通る!!」

英語以外は1教科1500円と良心的な補講授業。
2月~3月は、一足先にオンデマンドで授業開始のようです。

2009年2月9日月曜日

サクラサク 合格発表

合格発表は、試験の5日後にネット上でありました。
合格者数は205名。他の方のブログを見ると、例年に比べて、
想定よりも受験者数は少なく、合格者数は大幅に下回る・・・少数精鋭!?とのこと。




職場で、アクセスし合格者番号を確認しました。
驚きとうれしさで、足が震えた・・・。
翌日、速達で、大学から「合格通知」が届きました。
私にとって、受験は、小学6年生の時以来。
なかなか実感は沸かない感じが続きました。

2009年2月6日金曜日

2次試験 -試験前










12月の半ばに、2次試験で、所沢のキャンパスまで行ってきました。

私の試験は午前の部だったので、朝早くに家を出たら、雨ふり・・・。
格好については、いろんなサイトを見たのだけど、結局、ふつうのスーツが一番という感じでした。
で、スーツにヒールの靴で雨の中、試験会場に向かったのです。

駅には集合の1時間半前に着きました。早めについて、落ち着く時間が欲しいと思っていたのですが、なんと、半日に1本しかバスがない!!
早稲田の学生ではないので、キャンパスを往復するスクールバスは使用禁止。
ということで、タクシーで行きましたが、片道1600円しました。かなり山奥なので、時間もかかります。
これは、帰りも困難かも・・・(雨も強いし・・・)と思い、帰りにタクシーを呼ぶために、連絡先が書かれた領収書をキープしておくことにしました。

キャンパス前のバスターミナルについて、写真のペガサス!?の像を見ながら、校舎の方にズンズンと歩いていくのですが、早すぎるせいか、人がいない・・・しかも雨は結構降ってます。
小さな張り紙をたどりながら、進んでいくと、待合用の教室が開放されていました。
この写真とほぼ同じレイアウトの教室でした。

暫くすると、どんどん人が増えていきます。
女性は30代中心、男性は20代か50代ぐらいの人が多いようにおもいました。
みなさん、志望動機書を読み直したり、学校案内のパンフレット、指南書などを読んでいます。

いよいよ、係員の方が入ってきて、試験の手順を説明し、呼ばれた人から順に廊下に並んで、試験会場に連れて行かれます。(試験は受験番号順ではないので、番号で遅めと思っていると焦るハメに!!)
試験なので、待合室に戻ることはできず、荷物はコートや傘など、全て持ち運ぶことに。
両手がふさがっているので、どうやってノックをしようか、荷物を置くタイミングはどうしようか・・・などと、色々気になって仕方なかったです。

廊下の広いスペースに椅子が並べられていて、そこで、自分の番を待つのですが、ここまでくると、何も考えられず、特に焦るような気持ちはありませんでした。

2次試験 -口頭試問

2次試験は、3人の教授によって、進められます。

一人、メインの教授が、「荷物をそこにおいてください」と言ってくれたので、コートに傘、バッグと荷物だらけで困っていた私を落ち着かせてくれました。



試験時間は10分程度。

メインの教授が一通り聞いてくるのですが、最後に残る2人の教授に「他に質問はありますか?」と、私への問いかけを促してました。

全ての問いに答え、一礼し、荷物を持って部屋を出る・・・拍子抜けするほどあっという間でした。



帰りはもちろん、駅までタクりましたー。

2009年2月5日木曜日

受験票と1次試験合格発表

1次試験に、必要な書類全てを所定の方法でおくって暫くすると、受験票が送られてきます。
受験番号は、αコース(大学3年次編入に相当)とβコース(高卒資格の人用)、そして受験学科によって、番号が決まります。

受験票は剥離して中身を見るタイプの葉書で送られてきました。

この受験票がどのタイミングで、
どうやって(郵送なのかメールなどでの添付、メールのテキストなど)
送られてくるのか、
受け取りの方法が明記されていなかったので、
合格発表の当日までわからず、
インターネット上の合格発表で受験番号があるとわかり、
家のポストの奥の方でチラシにまぎれた受験票をようやく発見。

帰宅後、発見した受験票を片手に、合格発表のサイトにアクセス。

PDFファイルの中の合格者の中に自分の受験番号を発見した時は、合格が信じられなくて足が震えました。小論文の類は苦手で、自信なんてこれっぽっちもなかったので・・・。

この受験番号は、2次試験はもちろん、合格後もずっと使い続ける番号になります。

そして、1次試験の合格発表のPDFの中に、2次試験の日程や場所が明記されていました。
2次試験まで1ヶ月弱。
自分の志望動機書や学習計画書を読み返しながら、2次試験に備えるのですが、
これまた情報がなく、何をやったらいいのか、全然準備ができない・・・。

結論から言うと、お辞儀やノックの仕方などの立ち振る舞いはもちろんですが、自分の考えをまとめ、志望動機書に書いたことと不一致がないか、確認しながらシュミレーションしていくことが重要なのではないかと思いました。

2009年2月4日水曜日

1次試験提出書類


とりあえず、11月の3連休に会社を2日休み、5日間は缶詰になって、全ての書類を用意しました。


特に、志望動機書は、2700~3000字という制限ですが、その文字数に合うような参考書はなく、(一般的には、長くても900字)、なかなか文章を体裁よく、見やすく、訴求力がある状態で3000字に纏めるのが大変!!

Microsoft Office Wordを使って、原文を作り、「文字カウント」の機能を使って文字数をにらみながら、文章を纏めていく方法で、仕上げていきました。

そして、原紙を数枚コピーし、下書きを繰り返し、更に清書。
清書だけでも誤字脱字で3回やり直す始末・・・。

あと、ビックリしたのが、「卒業証明書」「単位成績証明書」の準備。
何がビックリしたかというと、十数年前の成績証明を母校に依頼したのですが、この手の依頼が多いらしく、手際よく準備してくれました。
そしてもうひとつは、自分の記憶。
選択した科目は、ほぼ記憶どおりだったけれど、その成績はかなりのギャップ。
「あれ??こんなに成績悪かったっけ??」と自分に問うほど、記憶とは違う成績証明書にちょっとたじろいでしまいました。

更に、注意点として・・・

これらの1次試験提出書類を用意するとき、自分の証明写真を2枚、同封するのですが、合格後に、同一の写真の追加提出をしなくてはなりません。
1次試験用の写真を撮る時、必ず1~2枚は、予備で同じ写真を無くさないように、とっておくのがベストです。

2009年1月26日月曜日

なぜ? 志望校を絞った理由

受験にあたって、志望校は1つに絞りました。
もともと、志望は心理学系で行きたかった私。

今から10年ほど前、職場の同僚が、青山学院大学に合格したのですが、午後3時半には職場を脱出しないと、授業に間に合わず、大学入学を断念した話を聞いてました。

なので、
1.通信課程 -早稲田大学
2.職場の至近距離 -多摩大学(職場から徒歩2分で、社会人向けサテライトキャンパス有り)

というところで選びました。
更に、e-schoolは、継続が大変な通信課程において、40%近い卒業率。
他の大学は、通信の場合、5%程度しかありません。

もうひとつ、これまで「心理学概論」を学ぶため、早稲田のエクステンションセンターに通っていたことが
親しみやすさを感じたことも選択した理由です。

心理学に興味を持ってから、パーソナルコーチング、NLP心理学、アサーティブコミュニケーションなどを学んできましたが、民間のスクールで履修をし続けると、年間100万~200万はかかります。
大学では、専門的に勉強できて、費用は安くすむのが魅力的。
そんなこんなで、早稲田大学人間科学部を志望校に選択したのでした。

2009年1月24日土曜日

まずは書類準備


早稲田大学e-schoolのページにアクセスすると、受験申請に必要な書類が全てダウンロードできますが、なんとなく安心できず、東京駅近くに出かけたついでに、丸善に立ち寄り、願書一式の書類を購入してきました。600円也。棚の中には、数え切れないほど様々な大学の願書がそろっていて、いくらあいうえお順とはいえ、探すのに、ちょっと時間がかかりました。

願書を取り扱っている書店は、e-schoolホームページに明記されていますし、ダウンロードもこちらからできます。




せっかく大学受験のコーナーにたちよったので、参考書も購入。

論文の構成や、口頭試問でのポイントなどを詳しく説明してくれています。

併せて、社会人入試専門の雑誌も数冊買い込みました。

書店に何種類もあったので、自分にあったものを探すといいと思います。

続くかな??

今まで、そしてこれからも、ブログは書き続けている私ですが、この春より入学する早稲田大学人間科学部人間環境科学科通信教育課程(あぁ、なんて長い名前・・・)での日々をつらつら書き連ねて行こうかなと思います。

というのも、卒業生&在校生のブログが、私にはとってもお役立ちなツール。
これから、この道を目指す社会人のために、私も何か残せないかなぁ~と思ったのが、開設の発端。

さてさて、どこまでレポートできるかしら??